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新車・中古車
2022.09.02
ワクワクするクルマが発表されました
おはようございます
さあ!ワクワクするクルマが誕生しました!
ホンダ シビックタイプRです。
タイプR史上最強の2000ccVTECターボエンジン
最高出力243kW[330PS]
最大トルク420N・m[42.8kgf・m]
パワーウエイトレシオ4.33
なんと初代NSXタイプRの4.39を凌駕する数値を出しています。
ミッションは個人的には嬉しい6速マニュアルで車を操る楽しさがマシマシですね。
安全装備のホンダセンシングは標準装備でホンダログRとリアルタイムに車両情報を確認できるアイテムを搭載します。
価格は499万7300円(消費税込み)
昨今の自動車価格を見るとけして高くないと思います。
それがシビックタイプRですから安いと感じました
もっと魅力は盛りだくさんですが
ホンダホームページにてご確認ください
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
では良い一日を🍀
2022.08.29
CEV補助金予算を倍増 HVは対象除外
おはようございます。
本日は補助金の動向のお話です。
来年度は当初の予算をほぼ倍増させて、過去最高水準の補助金で電気自動車(EV)などの普及を進めるようです。
官民で足並みをそろえ、「35年までに新車(乗用車)販売を電動車100%とする」という目標の達成に向けて弾みをつける。
補助金の予算が増額する補助金
*クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)
対象車
*電気自動車(EV)
*プラグインハイブリッド車(PHV)
*燃料電池車(FCV)
電気自動車(EV)で最大85万円の補助金がでるようです。
補助金ではハイブリッド車(HV)が補助対象から外れ、一時代を築いたHVは現在では根付いたという事と時代は次に向かっているという事でしょう。
HVの普及が先行した日本市場でのEVの普及は輸入車がけん引してきましたが、今年に入って日本車もEVを発売し、軽自動車も含め、国産のEV車が増えていきそうです。
今後も各メーカーの動向から目が離せませんね、国も国産EVのラインナップが増える事で補助金を充実させ、カーボンニュートラルの達成に向けて動きがますます加速していきますね。
みなさまはどうお考えでしょうか🌈
では良い一日を🍀
2022.08.25
新車納期は改善の兆し?
おはようございます。
今日の日刊自動車新聞で興味深い記事がありました
以下新聞記事を抜粋
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同紙が実施したディーラーアンケートにて、新車納期が「変わらない」と「悪化している」の回答数が全体の約7割との事です。
この状況を特に感じているディーラは、トヨタ自動車系と日産自動車系、ダイハツ工業系、日野自動車系の様です。
お客様からは納期が掛かる事は一定の理解は得られていますが、度重なる納期の延期などを受け、お客様と直接対応する営業スタッフの方々には大きな負担が掛かっているようで、ディーラでは社員のケアも課題になってきているようです。
全国のディーラー各社に「足元の新車の納期は改善(短縮)傾向にあるか」との問いに
「悪化している」が35・5%
「変わらない」が34・1%、
「車種によって改善(短縮)した」は26・8%
「改善(短縮)している」が3・6%
との結果が出ているようです。
回答データの中でスバル系やスズキ系、三菱自動車系、マツダ系の販社も、一時期に比べて改善の兆しが見られることが見えてきたようです。
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弊社が新車の納期で感じた事は、メーカーのホームページで発表されている納期とディーラーで把握している納期にとても大きな開きがある場合があると感じます。
この辺りの連携も出来ればお客様の「?」やディーラーの対応も少しずつ変わってくると思います。
先ずは時間的余裕をもって新車の購入をと思います。
では良い一日を🍀
2022.07.20
軽自動車物流のEV化が加速
軽自動車の電気自動車を使う物流が大きく進みそうですね!
日刊自動車新聞によりますとトヨタが主軸として・スズキ・ダイハツが軽商用車で協業しました。
既にトヨタは日野・いすゞとの商用車連合を作っており軽商用部門でスズキ・ダイハツが合流し電動化やコネクテッド推進で物流課題解決する事となったようです。
海外企業を巻き込み物流のEV化を目指すベンチャー企業等も動きを見せる中、国内メーカーも一丸となり物流の二酸化炭素削減に図るようです。
軽自動車の物流は割と狭いエリアを決めて配送しているので電気自動車のネックとなる充電方法も外部で行う必要が無く好条件となるでしょうね!
では良い一日を🍀
2022.07.15
クラウンの終わりの始まり
クラウンが本日発表ですね!
小さいころから大好きなクラウン
当時は「いつかはクラウン」と言う
フレーズが焼き付いています。
平尾自動車では大昔の先輩達が
「腐ってもクラウン」と言ってました。
昔のボディーは錆が発生する事が多く
ボディーが腐食で穴が開くような事も
ありました。
その時に鈑金の先輩たちが、クラウンは
どんなに腐っても「クラウン」はクラウン
走行性のも抜群で腐っても乗りたい憧れの車
そして本日2022.07.15クラウンが大きく変わろうとしています。
と言ってもどう変わるか知らないのですが、とにかくワクワクします。
発売は延期という事ですが間も無く発表です!
早く見たい!
トヨタのホームページはクラウンサイト
https://toyota.jp/info/newcrown2022/?padid=from_tjptop_mv_countdown
TOYOTA様より画像をお借りしています。